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イラストに引き続き、無印波がおしよせておりますwww。

とはいえ、相方が起きているのに付き合ってくれなくて(ひとのせいにしてみる・・・)卓球もフェンシングも見れずにいます(朝録画でみます)

いまやってるのに!!!!!!><

というわけで、なかよさげなアスカガイラストを描いていたら、ふと、どちらも大人気ない、ふて腐れているアスランと凹んでいるカガリが浮かんできて。

によによ寝ずにかいておりましたとさ。
三艦同盟の時はいろいろ書きやすいなあvvv



うおーーーーー団体フェンシング日本代表がんばれええええええええええ!!!><
つかもう試合終わっているかもしれない・・。





















「ごめんっ」



カガリがアスランに向かって勢いよく謝っていて。
それを聞いているアスランはどうにも許せていないようで。


約束を守らなかったのはカガリだ。アスランが怒るのも無理は無くて。

ラクスとエターナルで話をしていて、そのあとシフトを外れるアスランと会う予定だった。
会うといっても戦術の勉強なのだけれど。アスランにとっても得意分野だから準備もしてくれていて。
けれどラクスと話し終わったあとの移動中で、クサナギでのミーティングがあることを思い出した。
その時間にもどればクサナギへは間に合うものの勝手のわからないエターナルでアスランがどこにいるかわからなくて。
一度ラクスに伝え戻ろうとしたらラクスももう移動していて不在で・・
結局クサナギに戻る連絡機に乗る直前に、アスランへの伝言を頼む形になってしまい、直接詫びることは出来なかった。



そして出来た時間に謝りにエターナルに向かった。

アスランはもう休憩を済ませていて作業に戻っている。

「・・・別にいい。」
こんな他に作業する人がいるのにあまり事を荒立てたくなかったから落ち着いた声をだした。
カガリの声はよく通る。そのブロックにいた人たちは全員こちらを見ていた。
カガリが手にしているのは今回話す予定だった戦術のオーブで発行されている本だった。
勉強をする気はあったんだろう。ただ、クサナギのミーティングを優先しただけだ。

当然だし、逆に自分もそうするし、ただ自分ならちゃんと自分の仕事くらい覚えて置くが、と思う。


「ぜんぜんいいって顔してない!約束破ってごめんっ」
「もともとこういう顔だよ。悪かったな。」
「そんなアゲアシ取りみたいなこというなよ!」
なんか許してくれる他の方法無いのかよ!!!とカガリだって涙目になっている。
泣くのは卑怯だと自分でもそう思うらしくこぼれないように我慢しているが。
アスランも見てみぬ振りをする。
「もういいし、怒っていないから。カガリだって謝っているんだし、忙しいんだ。仕方がないじゃないか。」
作業に戻るから、お前もクサナギに帰れ、と言い放って顔をカガリに向けたとき、カガリの表情が色を失っているのに気がついた。



内腑にずん、と重く鈍い衝撃を受ける。






「・・・これ、」
うつむき加減のままテキストを向けてくる。
「また今度な」
「ほら、怒ってるじゃないか!!じゃあどうしたらいいんだよ!」
カガリがアスランに向かって叫ぶ。
振り切ったためこぼれた雫が宙に浮いた。

周囲から、おい、そろそろ誰か止めた方がいいんじゃないか?とか話し声がする。
あのザラに向かってあんな事いえるのも彼女くらいだよなあと面白がる人も。
「どうしようもする必要ないと、言っているじゃないか。」
「言わないと、わからないよ、そりゃ、ラクスみたい、・・に察することが、できれば・・いいんだろうけど。」
だんだんカガリも感情に任せて叫ぶようになってくる。
炉津も回らなくなってきた。それでもはっきり聞こえるカガリの声。
「だから、いいって。」
「良くないっ、お前が許してくれるなら何だってするから!!」
叫びのようなカガリの声がホール内を響き渡った。


なんでも、という言葉に、自然と、おそらく自然なんだろう、でもアスラン自身には衝撃的なことで。
カガリの目じりに残る涙も、蒸気している頬も、そのジャケットの下の柔らかそうな肢体にも、物凄いスピードで追ってしまう。

まさに、思わず、だった。目で追うにしても断固として表情に出さないように耐えた。
こんな風に喧嘩、しているのに。なんでこんな感情が。

カガリがこちらを睨んでる。いや訴えている、だろう。仲直りを。
自分の心を浸したのはそんな、きれいなものではない感情だった。

何が近い言葉なのか、捜して、


・・・・蹂躪という言葉が浮かび、愕然とする。




感情のまましたがってその柔らかそうな頬に触れようと持ち上げた時、



この艦の副官が現れて、止められた。






「おおおっと、そこまでだ。」
割って入るというより、猪突猛進すぎるカガリを捕まえて担ぎ上げた。
「なっ」
カガリが目をまん丸にして
「姫さんにはミーティングルームで予習してもらうとして、途中までは俺が教えておくから、君は作業が終わったらくるといい。」

そして、抱えあげられてジタバタしているカガリにも聞こえないように、口の動作だけで相手に伝える話し方で
「《・・女性に、何でもしてやるからとか、言わせるな。》」
アスランが動揺する。
「まあ、その前に俺が全部教えてしまうかもしれんがね。」
その後に続いた言葉も。

「はーなーせー虎ああああああああああ!!!」
「どうだ、力が入るまい。」
「何の関節技だよ、もーーーーーーーーーーーーっっ」
「ほお、これはアイシャの得意技でね、君も知っておくといい。」
「いーるーかーっ」
大柄ではないにしろその姿ではカガリは子供に見えてしまう。
でも、さっき自分に向けられた、蒼白な表情よりずっといい。




また内蔵が締め付けられた。






















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